Pじゃなきゃダメみたい【ヒロインドリーム】その3
夏休みも終わり9月になったある日 相変わらずの不審者姿で学内をうろつくワイP。
すると静が音楽室でなにかやっていた
ナニシテーン?
どうやら自分で曲を作っていた様子。静は「どうしても占い師さんに聴いてほしい」というので、もちろん聴いてあげますとも(ここ重要イベ)。
聴いたらもちろんベタ褒めするだわよ。イイネ…。
外出すればするほど、候補生たちの日常が垣間見えてニッコリ。
映画担当。Pがパツキン兄ちゃん。声優がガチ目にやべーやつ。おっとりさん。
由紀ちゃんの着ぐるみ姿を拝んだり
かわいい。
演劇担当。担当Pが大塚明夫のやべーやつ。本人の声優もやべーやつ。候補生の中だと1番すこ。
9月も穏やかに過ぎていきました。
そんななかパツキンPからオルゴールキットを貰いました。しかしこれどうやってつかうんや…。と思いつつ徘徊していると美人Pと遭遇(姫ちゃんのP)。
音楽担当ということでオルゴールキットに音楽を打ち込んでくれる模様。シンセツー!
静が先日弾いたメロディを思い出し、姫ちゃんPに伝えると「クリスマスまでには完成させるわ」とのこと。完全にクリスマスプレゼントやないですか。
とりあえず待つことしかできないのでいつも通り、静を鍛えてクリスマスの週へ。
オルゴールをプレゼントしたが静の反応は笑顔で「………。」 何か思うところがあったんだろうか。
そして静からはマフラーを貰いました。
静ァッッッ!!!!
何度も手紙を貰ってきたが…これは…一番エモいぞ静…俺と一緒にヒロイン目指そうな…残り約2カ月、がんばろうな…。
そしていつもの進捗報告
なんやこの超人。
他のP達からもベタ褒めでパツキンPとイケオジPが静を奪い合う始末(語弊)。もうヒロイン枠は確実やな^
そして時は流れて3月直前 学内の庭では、Pから貰ったオルゴールを聴く静と由紀の姿が。
由紀「静、またそれ聴いてるんだね。静がその曲つくったんでしょ?」
静「うん…曲をわたしが作って、占い師さんに教えて、ディレクターがオルゴールにしてくれたの………。」シズカァ…ウッウッ
もう静は薄々、Pと占い師の関係に気づいているみたいだ…それにしても、普段は活発な静がぽつりぽつりと話していることと、表情が見えないという点がとても良い。ぐっときた。
そして運命の3月。
ヒロインに選ばれたのは
でしょうね。
多少下がったステータスもあるけどまぁ決定したならええやろ。シズカァ!よかったなぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
モブ「失礼します!舞木静が、ヒロインを辞退しました!」
静ァ"!??!!??!!!!!??!!!!
オイオイオイオイシズカァ!どういうことだよと思い、静の元へと駆け出すP。そして見つけた静は
シズカァ""""""""""";;;;;;;;;;;;;;;;;
ナ・カ・ナ・イ・デ(Pink Rose)
静「他の候補生はみんな、自分より長所があって頑張っていたのにそんなみんなを差し置いて私がヒロインになるなんていやだ」「みんな(候補生)はそれぞれの長所で大勢の人を楽しませる責任を自覚してる。私にその責任は多分負えない。」
いい子ですね。静。
けどPは「ヒロインになってからどういう責任を負えばいいのかを決めればいい。」という。その言葉で静はヒロインになる決心をしたのだった。
静「でもひとつ 条件があるの。」
「あなたがディレクターじゃなきゃ…いや。」
\ドゥン/エンダァァァァァァァァァァァァァイヤァァァァァァァァウィルオォォォォォォォォォルウェイズラァァァァァァヴュウウウウウウウウ↝ウウウウ
静を育ててきてよかった…静は俺が育てた…。
そしてこのセリフを見計らって出てくる候補生たち。みんなでお祝いムードだ。ほんとこの候補生たちはライバルなのに全くギスギスしていない。むしろ仲良し…。最高だよ。
そしてエンディングへ
無事スーパーヒロインエンドに行けました。よくやった静。そしてこれからもがんばれ静。後ろにはワイがついてるで…^^
最後に好感度とイベント達成率が出てきましたが なんで由紀ちゃんの好感度は低めだったんだ…謎
そしてブログで紹介していなかったモデル枠の子は必要最低限しか喋っていないという…。
ちょーーーい!おしまい画面からずっとそのままなんだけど!??!!??!!!!!??!!!!この画面のまま音楽は流れ続けるという…。
最後まで斜め上をいくゲームだったねあなたは。
というわけでヒロインドリーム スーパーヒロインエンド編はこれにて終了。
他のエンドは…やってみたいとは思うけども発生条件が厳しいんだよな…まぁ気が向いたらやるか。以上!