俺とほむら その21
前回のほむら 罠にかかる
2年目の秋 それはDISC 3の合図。
うーん、ここから物語が加速しそうな予感がプンプンするぜ!
とりあえず新学期なんで学校行きましょ。
あ〜夏休み終わっちまったな〜だりぃ〜なんて思ってたら
よっ!(気さくな挨拶)
突然の推し。う〜ん、心臓にいいんだか悪いんだかこれもうわかんねぇな……!
背景にいるモブは夏服ですが(バグじゃ)ないです。
ブログ主はほむらの「よっ!」に「ヴッ!」となってますが、当のオビト本人は至って冷静。
手慣れている。
ほむらが「校長室に用がある」と言った時点で察してこうやって言い合えるダチ感 たまらねぇぜ。
それもそのはず、何を隠そうこのイベントは友好状態限定イベントなのである。
そしてDISC3からしか発生しないため、ほむらが本命の際は修学旅行前に発生させなければ詰みです。(このイベントを見る機会を逃すという意味で)
〜ここからシステム解説入りまーす〜
理由として
順当に行けばほむらはこの時点で内部的な評価はときめき状態(表面上は友好)であり、
少しでも好感度を上げる会話をしようものなら表面上も即ときめき状態になってしまうことが挙げられる。
表面上がときめき状態になれば立ち絵が変わるので分かる。
以上のことを考えれば、修学旅行はほむらと過ごして好感度が上がること間違いなしなので、このイベントを修学旅行までに発生させる必要があったんですね(メガトン構文)。
もちろん、DISC3開始〜修学旅行までにデートをすることもだめだね だめよ だめなのよ(海外meme)
〜システム解説終了〜お疲れ様でした。
さて、話は「なぜ校長室に行くのか」というところに戻る。
なんかほむらルートの場合、ツッコミが主人公とちょくちょく被るな…。というかほぼほぼみんな同じこと考えそう。
というわけで爆裂山校長のいる部屋に来たよ。
とってもフランク。
一刀両断とか明らかに武器のようなものが置いてあったりでやべぇ校長室。もう突っ込みどころ多すぎんよ〜。
ほむらの態度とやべー校長室の相乗効果でいきなりビビりだすオビト。
そして横から失礼してきた噂の和美ちゃん登場。
その 発想は おかしい。
てか普通「暇だから校長室へ〜」とはならんやろ。まぁほむらに「普通」を強要するのも無理な話か…
でもさぁ〜暇なら友達んとこ行って駄弁るとかあるや〜ん?何やお前友達おらへん…の…………
ヴッッッッッ!!!!!!!(画像はサブストーリーズより)
ほ、ほむらには…友達が…おらんッ…!!!
え つら 生徒に友達がいなくて、暇な時に話せる友達が和美ちゃんって 校長しかおらんってお前
お"前"ェ"ッ!!!(膝から崩れ落ちる)
でもそれなら儂いらなくない?ここにいる意味ある? あっ
儂が…ほむらの同年代の唯一の友達………?(友好限定イベ伏線回収)
お前ぇっ………♡♡♡♡♡♡
いつものように1人で悲しんで喜んでと躁鬱を繰り返す主の横で、会話はどんどん進んでいく。
笑顔の絶えない素敵な学園です!(白目)
お ま け
DISC 3に入ってから、1週間のコマンドを全て成功させた際に「女の子からの励ましイベント」が発生するようになりました。
(例:おしゃれコマンドを6日全て成功すると仲のいい女の子から「最近センスいいね!」と言われる)
他の女子なら勉強とか運動コマンド成功時に起きるが、なんせほむらは唯一神。
寝る時も一緒なら褒める時もそれ即ち寝る時。
というわけで、主人公が1週間寝て過ごしても褒めてくれるという謎仕様。
ッッッヘェッッッッツ!!!!!!!!!!!!!!!!!(オードリー春日)(俺のココ開いてますよ的な意味で)